【プロ野球】6.19開幕！コロナ禍で観戦はどうなる？
新型コロナウイルスの感染拡大により、オリンピックの延期はもちろん、春のセンバツ・プロ野球・Jリーグ・大相撲・ラグビートップリーグ・バスケBリーグに至るまで、ありとあらゆるスポーツが開催のめども立たずに中止となっている。
プロ野球ファンをはじめとしたスポーツファンの皆様は、毎日自粛のストレスに苛まれながら、発散するスポーツがやってないというモヤモヤを感じているのでは無いでしょうか？
そんな中、やっぱりあのスポーツがやってくれました！
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１．プロ野球6.19開幕を目指す！
おはようございます😺
— ⚾️猫助🚩 (@NekoSuke5_4) May 8, 2020
最短で6月19日の開幕へ準備
今度こそ開幕出来るように
あと少しの辛抱ですね。https://t.co/wcinF49NnC
５月９日の日刊スポーツで報道された『プロ野球開幕』！
最短で6.19の開幕を目指して調整が行われるそうです！
当初は３月２０日の開幕を目指していたプロ野球でしたが、当時はまだこんなにも新型コロナウイルスが感染拡大し、緊急事態宣言が現実のものとなるとは思ってはいませんでした。
それから延期による延期を重ね、５月に入り感染拡大の鈍化が見られ、一部では自粛の緩和が行われている今日。国民的スポーツが旗印となり、日本のスポーツ界をリードして開幕をする格好だ。
史上初の中止となった高校野球『春の選抜』。
高校野球球児はもちろん、高校野球ファンも悔しい思いをしたことでしょう。このまま感染拡大が続き、どのスポーツも自粛していては、『夏の甲子園』の開催も危ぶまれます。
プロ野球が日本スポーツ界をリードし、スポーツ界を復活させて欲しい。
２．無観客or観戦OK？
依然、予断を許さない状況は変わらない。節度ある我慢を緩めれば、これまでの努力が水泡に帰する。開幕までも、開幕してからも感染予防という経験のない神経戦を繰り広げなければいけない。選手自身もリスクと背中合わせ。その上で最高のパフォーマンスを披露しても、しばらくスタンドは空虚な無観客試合になることは必至だ。現状では最大125試合で交流戦もない。球宴の実施も難しい。長年の歴史で培ったシーズンの様式美ではない。それでも日々、プロ野球が行われる。日刊スポーツ : nikkansports.com
感染拡大は鈍化しているとは言え、まだまだ予断を許さない状況であり、このあと、第２波、第３波と感染拡大の波が来ることは予測されています。
開幕後、数か月は無観客試合が行われると思われます。
政府の緊急事態宣言の延長をされないためにも、今は自粛を継続して、命を守る行動を心がけていきたいですね。
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３．無観客試合（韓国モデル）
今日から韓国プロ野球が始まるけど…
— おしゃべりしゅん (@oshaberishun) May 5, 2020
念のため「無観客」試合から〜
でも選手がさみしくない〜
“무”관중 맞네 ㅎㅎㅎ pic.twitter.com/0Q1T57mvCz
韓国モデルでは無観客、選手はハイタッチ。握手の自粛、審判もマスク・手袋。
試合数もレギュラーシーズンの １４４試合を開催し、オールスターなどは中止。
規模も縮小して始球式もオンラインで行う等、新型コロナウイルスを意識した開催になっています。
韓国でも試合観戦は動画で観る人が多いようです。（さすがはIT国）
４．まとめ
皆が待ちに待ったプロ野球の開幕が動き出しました。
これを実現させるのも、更なる延期になるのも私たちの行動にかかっていると思います。大変な社会ではありますが、プロ野球開幕を心の支えに頑張っていきましょう！
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